夫婦はポイ活で仲直りできるのか？ドクターシーラボをハピタス経由で購入したらおいしいことだらけだった！

オレ、阿風呂阿麩郎（あふろ あふろう）。ポイントサイト、ハピタスでポイ活するお小遣い月3万円の会社員だよ。大学時代の旧友バンちゃんに、節約生活がきついと泣きついたら「私、ポイントサイト「ハピタス」の運営会社で働いてるから、教えてあげるよ！」と、ハピタスに登録を勧められたんだ。「え？ポイ活サイト？なんだか怪しくない？」と最初は疑ってたけど、ハピタスを経由してネットショッピングやサービスの申し込みをするだけで、ハピタスポイントがもらえるっていう、もはや登録しない理由が見つからない凄いサイトだったんだ！
今はバンちゃんと、その仲間たちに支えられながら、ハピタスゴールド会員に昇格したばかり。
中でも利伊前途（りいぜんと）君は、ハピタスの高ポイントサービスやお買い物の広告（ハピタス上のバナーのこと）を発見することに命をかけているんだけど、発見したら突然リーゼントが伸びて、制御不能になるんだ。
オレなんか、自慢のふわふわアフロヘアを利伊君のリーゼントが突き抜けて、魂吸い取られそうになったよ。

利伊君は先輩バンちゃんのヤンキー伝説（あくまでもウワサ。だけど本当っぽい…）に憧れて、バンちゃんと同じ会社に入社したという、変わった奴なんだ。

これまでのポイ活の様子やキャラの濃い登場人物の確認はこちらをチェック！

せっかく対象広告のハピタスポイントが30％増になるゴールド会員だから、少しでもポイントを稼ぎたい！ハピタスには日常でよく買い物するショッピングサイトもあるし「家族の買い物も全部自分がすれば、ポイントがザクザク貯まる！」と思ってさ。オレは嫁ふわ子に「オレのお小遣い制はやめて、オレが全部買い物することにしよう。ふわ子には食費とか必要な分を渡すよ」って話したの。大黒柱はオレ。レジェンド大黒柱の波平さんみたいになってもいいよね？ そしたらふわ子が「私だってパートしてるのよ！家事もしてるのに、なんで大黒柱がオレなのよ！」と泣き出し、大喧嘩になってしまった…。

大学時代にオレにふわ子を紹介してくれたのは、バンちゃん。実は夫婦のキューピットでもあるんで、相談した結果…

「もうすぐふわ子ちゃんの誕生日だろ？プレゼントで仲直りだ！いい化粧品なんかどうだ？」と言ってくれた。

オレとふわ子は2人の息子の夢を叶えるためにけちけち生活を送っているんだけど、ふわ子はふわ子で努力していて、最近は手作りの基礎化粧品を使って節約しながら「お肌もガサガサよ！」って怒っていた。そんなふわ子は以前、ドクターシラボ『薬用アクアコラーゲンゲルエンリッチリンクルリペア』を使っていたことが、家中を調査して分かったんだ。

※ドクターシーラボ公式サイトより（2025年4月21日現在の価格です）

これを買って「これからもいい基礎化粧品使ってきれいでいてくれよ！」とか言っちゃったら、仲直りできそうじゃん？でもさー…月3万円のお小遣いのオレには高すぎて。
そしたらオレが「ハピタス」でポイ活を始めたころ、オレの妄想の中によく出てきたハピタス「ライオン神」と「はぴおん」が久しぶりに現れたんだ！

2匹？いや、2頭？こいつらは、これからも継続して買うことをふわ子に勧めるなら、定期便の方が安くなる話や、ハピタスを利用すればもっとお得になることをこそっと教えてくれた。

※2025年4月21日現在のポイントです。ポイントはキャンペーンや時期により異なります

そしたらなんと、ドクターシーラボはハピタス上から商品購入するとハピタスポイントが20％も貯まることが分かったんだ！

めっちゃええやん！…そう思った瞬間、オレのアフロが巨大化。慌てて、ポイ活中にリーゼントが伸びる利伊前途君に電話して事情を話してみると…

彼はひとしきり笑い転げた後、こう教えてくれた。

利伊前途「一番最初は大変だったんすよ。超高ポイント広告を見つけて、わーいって喜んでいたら、いつの間にかリーゼントが部屋のガラス窓をぶち破って、親にめちゃくちゃ怒られたんっすよ。髪と格闘しながら、ハピタスからお買い物して、商品が届くまで元に戻らなかったんす。出社もできないし、家族は恐がって出て行っちゃうし、ガラス窓は修理しなきゃいけないし、踏んだり蹴ったりでぇ。」

やばい！早く商品を頼んで受け取らないと！オレは慌てて商品をオーダー。

しかもワーワー騒いでいる間に、ふわ子が息子2人を連れて出て行ってしまったんだ。

オレの巨大化したアフロを見に来たバンちゃんと利伊君に助けられつつ、バンちゃんはふわ子に「誕生日に家に帰るように。」と説得を試みると言ってくれた。

そして、アフロが巨大化して3日経過した頃…「阿風呂さーん！宅急便ですよぉ！」と、玄関から天使の声が！

なんだかめちゃくちゃ驚かせてしまった。

やっとのことで、箱を拾い上げ…

かくしてオレのアフロは元通りのサイズに。

※この物語は実在する人物の実際のポイ活をもとにしたフィクションであり、身バレを防ぐため、設定を「アフロなサラリーマンとその嫁」「元ヤンキーの社員とその子分、その同僚」にさせていただく。なお、ポイントサイト「ハピタス」の中の人は、実在する人物であるが、本来は直接会ってのサービスは行っていないぞ！オレはバンちゃんの友達だから、特別待遇なのだ！

ついに迎えた嫁の誕生日

オレの頭の中は寝ても覚めても嫁ふわ子と仲直りできるか、そればかり。会社でも、ぐすん。すぐに涙が出ちゃう。
一応中間管理職のオレ、いつものように部下に心配されてばかり。

いよいよ今日は出て行った嫁ふわ子の誕生日。
見て！見て！ふわ子の大好きなチョコレートケーキもホールで買ったよ！シャンパンも！もちろんハピタス上にあったショップからオーダーして購入したからポイ活もきちんとできたよ。
しかもそのお金をねん出するために、この数日、オレは家に残っていた子供たちのオヤツで生活していたんだ。ポテチやクッキー、チョコレート…あ、また息子たちになじられそうだ。

しばらくすると…

ふわ子は仏頂面でめちゃくちゃ恐い。そして低い声でこう言った。
「アフ太郎、ふわ次郎、ちょっと部屋に行ってて。ご飯の時間になったら呼ぶから。」

ふわ子「阿麩郎さあ、ずるいヨ。なんでバンちゃんに仲裁に入ってもらうのよ。誕生日には帰ってあげてとかさあ。そう思うなら自分で実家まで迎えにくるとか、連絡してくるとかいろいろあったでしょう？」

オレ「それどころじゃなかったんだよ。オレ、アフロが巨大化して凄いことになっていたんだ。」

ふわ子「また妄想？あんまりひどいと子供の教育に良くないよ。」

オレ「ほんとなんだよー！」

ふわ子「まあいいや。で？なんなの？」

オレ「あのね。オレ、節約してアフ太郎とふわ次郎の夢を叶えたいんだ。だから出費を一つにまとめた方がわかりやすいかなって思って」

ふわ子「今私が出費1本でやってるじゃない。」

オレ「いや、そうなんだけど…そのう、なんというか。」

ふわ子「つまり信じられないってこと？」

やんややんややんや・・・・。ヤバい。これではまたケンカになってしまう。

オレ「あ！取り合えず今度ゆっくり節約については話し合おうよ。とにかくオレの言い方が唐突すぎちゃったことは謝らないといけないし、ほら、今日はふわ子の誕生日だろ？」

ふわ子「このケーキとシャンパンどうしたの？高いじゃない！無駄遣いして！」

オレ「アフ太郎とふわ次郎のオヤツストックで３，４日食いつないだんだ。どうしてもお祝いしたくてさー。」

ふわ子「あ、阿麩郎～。じーん」

オレ「それだけじゃないんだ。これ、プレゼント。お誕生日おめでとう。ふわ子。」

ふわ子「ど、ドクター、シーラボ？な、な、なぜ私がそれを使っていたことを知っているの？」

オレ「知ってたさぁ(知らなかったけど)。いくら節約生活でも、いつも素敵なふわ子でいてほしいからさ。また次回からこれを定期購入すればいいさ。最初のこれはオレからのプレゼント。」

ふわ子「でも私、もうドクターシーラボ解約しちゃったし。」

オレ「今回オレがアカウント作ったし、オレが定期購入の手続き取ってあげるよ。」

ふわ子「ええっ？なんで？ほんとぉ？」

オレ「（ドクターシーラボはハピタスではよくハピタスポイント20％キャンペーンをやってるんだ！この機会を逃すか！）良いに決まってるじゃないかぁ！」

ふわ子「阿麩郎～。」

やった！仲直りのポーズ、キター！

こうして、オレたち夫婦は、ハピタスポイントと、ドクターシーラボ作戦で仲直りすることができた。ありがとう！ハピタス、ありがとう、ドクターシーラボ！

ん？でもまだ、家族のポイ活全部オレがやる大作戦が解決してない…まあ、今日は良いか！